からかみをどれにするかを決めてから、塗り壁の色を決定するという工程を経て作られました。 それほど内装デザインの軸としてとらえて頂いています。 伝統の文様は今も色褪せることなく新鮮で、その技術と手間は空間に奥行きを与えます。
延暦20年から続く歴史ある「永雲寺」本堂の200年ぶりの建て替えにあたり、本堂の襖60枚余りを全て京からかみに。 柄を格調高い「利休大桐」と「七筋市松」に統一し雲母押しによる光沢感と風合いが大広間にふさわしい風格を演出します。